
15年ほど使用したメインのノートPCの電源が入らなくなったため、今回新しいPCを購入することにしたのですが、せっかくなので自作PCを組んでみようとパーツを選定した理由なども含めて紹介していきたいと思います。
マザーボード B550M Steel Legend
商品名:ASRock B550M Steel Legend
Amazonリンク:
選んだ理由:今回の自作PCを組むうえで最初に決定したパーツ
自作PC全体の大きさを決めるため一番最初に決めたほうがいいパーツで、
Micro-ATX用のマザーボードで一番は信頼性と光デジタル端子(S/PDIF)
がついていることと、 2.5G LANポートがあることが決め手となった。
基本性能は以下
製品サイズ | 30.48 x 29.21 x 7.11 cm; 1 Kg |
---|---|
商品モデル番号 | B550M STEEL LEGEND |
商品の寸法 幅 × 高さ | 30.5 x 29.2 x 7.1 cm |
プリントプロセッサ・ソケット | Socket AM4 |
メモリタイプ | DDR4 |
メモリタイプ | DDR4 SDRAM |
メモリクロック数 | 2400 MHz |
グラフィックカードインターフェース | PCI-E |

M.2 SSD Samsung 970 EVO 500GB MZ-V7E500B/EC
商品名:Samsung 970 EVO 500GB MZ-V7E500B/EC
Amazonリンク:
選んだ理由:予算が許す限りは絶対にNVMe M.2 SSDを採用したいと考えていたため、その中で信頼性とコストパフォーマンスが高いものを選んだ。
基本性能は以下
最大転送速度 : 読み出し 3,400MB/秒、書き込み 2,300MB/秒
インターフェース : NVMe (PCIe Gen 3.0 x 4)
フォームファクタ : M.2 2280
容量 : 500GB

メモリ CORSAIR DDR4 VENGEANCE CMK16GX4M2B3200C16
商品名:CORSAIR DDR4 VENGEANCE CMK16GX4M2B3200C16
Amazonリンク:
選んだ理由:Amazonでランキング上位かつ信頼性のあるメーカーであったこと。
また、定格3200MHzで駆動するメモリであることが決め手となった。
ryzeのCPUが定格3200MHzで駆動するとあったが、結果としてintel系のCPU
であれば動いたかもしれないが、3200MHzに設定すると不安定で突然OSが
落ちることがあったので2900MHzで現在は起動させている。
基本性能は以下
規格:PC4-25600 (DDR4-3200MHz)
容量:16GB (8GB×2枚)
種類:288Pin DDR4-SDRAM Unbuffered DIMM
定格電圧:1.35V
Cas Latency:16
タイミング:16-18-18-36
XMP:XMP2.0対応

実際に組み立てた時の動画をご覧ください。
まとめ
全体的に安いだけのパーツ選びはしませんでした。初めて組む自作pcであったことと、
個人的には安定性を望むため、特に信頼性を重視してすべてのパーツ選びをしています。
上記以外のパーツは次回紹介しますので、宜しければTwitterのフォローをお願いします。
https://twitter.com/yutakasancom