
前回に引き続き今回もパーツ紹介と組み立て動画を紹介します。前回を見てない方は以下をどうぞ。
CPU:AMD Ryzen 5 3500
CPUグリス アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1
商品名:ナノダイヤモンドグリス JP-DX1
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選んだ理由:熱伝導率が16w/m.kという高い伝導率を持っており、レビューもよく冷えると記載があったので購入しました。値段も1000円前後と安くよかったです。実際に使用していますが初CPUグリスなので伸ばしてやすさなどはわかりませんが、特別塗りにくいことはなかったです。
基本性能は以下
JunPusブランドの熱伝導性能の高い炭素結晶(nano Diamond)グリス[塗布用ヘラ付]
主成分 : ナノダイヤモンド、シリコン
熱伝導率 : 16W/m・K
熱抵抗値 : 0.05℃・cm²/W
比重 : 2.7g/cm³
動作温度 : [ ピーク ] -50~250℃、[ 推奨 ] -40~240℃
カラー : グレー

PCケース Thermaltake S100 TG
商品名:Thermaltake S100 TG CA-1Q9-00S1WN-00 CS7885
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選んだ理由:前面と上面に14cmファンが取り付けられることと、スイングドアパネルがメンテナンスしやすそうだったので購入しました。実際にスイングドアパネルが非常に便利で取り外しなどもしやすく、ネジなどもなく取り外せるのでかなりおすすめです。
頑丈な筐体で質感も高くとても気に入っています。
基本性は以下
ブランド Thermaltake
色 ブラック
材質 強化ガラス
冷却方法 水冷(空冷もできます)
ファンサイズ 120 ミリメートル 140ミリメートル
マザーボードの互換性 Micro ATX
商品の重量 6.1 キログラム
商品寸法 (長さx幅x高さ) 41.1 x 22 x 44.1 cm
CS7885 日本正規代理店品 保証2年
左サイドに強化ガラスのスイングドアパネルを搭載
microATX、Mini-ITXのマザーボードに対応
最大280mmサイズの水冷ラジエータが取り付け可能
最大330mmの拡張カード搭載スペースを確保
ケーブルマネジメントに優れた電源カバーを搭載
メンテナンス性に優れたダストフィルターを装備
ブラックとホワイトの2色をラインナップ

電源 NE750 GOLD 80PLUS
商品名:NE750 GOLD
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選んだ理由:値段が1万円前後で常に人気ランキングの上位にいる電源です。レビューなども評判がよく安定稼働希望している私にとってはピッタリの電源でした。
セミプラグインといって必ず使うケーブルは電源直結になっていて、そのほかのケーブルは必要に応じて自分で接続できるタイプの電源です。
基本性能は以下
ブランド ANTEC
ワット数 750 W
商品寸法 (長さx幅x高さ) 14 x 15 x 8.6 cm
商品の重量 2620 グラム
この商品について
優れた変換効率と低ノイズを実現するフルブリッジLLCとDCtoDC回路、ErP Lot 6 2013サポートにより待機電力0.5W以下を実現します
ケーブルマネジメントに優れたフラットタイプのセミモジュラーケーブルを採用、奥行き140mmのコンパクト設計で、小型システムに最適な電源ユニットです
搭載ファン:自動回転数制御対応120mm静音ファン
入力電圧:100-240VA

グラフィックボード MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC
商品名:MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC VD7112
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選んだ理由:自作PCを組むなら最低限このクラスのグラフィックボードにしようと決めていました。私が購入した時の金額は27778円でした。現在マイニング需要にてかなり入手できない状態のようです。現在も動画編集においてスムーズに編集作業を行えています。ゲームも一通り実施しましたが、フルHDなら144fpsは出せる性能がありました。
基本性能は以下
ブランド MSI
グラフィックコプロセッサ GeForce GTX 1660 SUPER
ビデオ出力インターフェイス DisplayPort, DVI, HDMI
GPUブランド NVIDIA
グラフィックRAMタイプ GDDR6
VD7112 日本正規代理店品 保証1年
消費電力:最大125W

Youtubeの組み立て動画です!
まとめ
初めて自作PCを組んだ感想は、組み立て動画はたくさん見ていたので作業自体に新鮮味はなかったんですが、動画では説明されていない配線などは意外と地味で時間がかかるなと感じました。
絵的にも動画にするのは地味すぎて皆さんそのあたりは載せないんだなとわかりました。
私ももれなく細かい配線などの様子は動画には載せていませんが、これから自作PCをされる方は楽しみとしてとっていてもいいと思いますw
パーツについて何か聞きたいことがあれば、Twitterに質問をください。