
皆さんこんにちはゆたかです! 最近沖縄もすっかり秋らしい気温になり昼も夜も快適に過ごしております。今日は前回に引き続きモニターアームをレビューしていきたいと思います。
FANGURモニターアームのご紹介開封
いつもか開封後から紹介しますが、箱から気合が入っていて紹介しておきますね。
しっかり化粧箱に入っておりこれがAmazonで3000円台で購入できるのはすごい時代になりました。
さっそく商品の詳細を確認されたい方は以下から見に行ってみてください。

取り扱い説明書も日本語に対応しています。

さっそく組み立てていきます。
モニターアームはテーブルに固定する部分が2つに分解されて届いているので、台座部分に固定器具をネジ3本で固定します。その際付属の6角ドライバーを使います。

机をクランプで挟み込みます。高さは3段階で調整可能。

クランプを最大まで伸ばした時の間は10.5cmでした。公式には2cm-9.5cmまでの机の厚みに対応しているとなっています。

下から見た様子

モニターをアームに取り付け
以下の写真はモニターを真上から見た様子となっていて、付属のネジを少し浮かせるように取り付けます。

浮かせたネジはモニターアームに引っ掛けるように取り付けをします。以下のモニターはVESA規格が100mmとなっています。内側の取り付け穴は75mmのものになります。

実際に赤い枠の部分は引っ掛けてねじ止めしたあと、青い枠は上から通常通りねじ止めしていきます。

モニターアーム各部の調整
以下は、モニターの首がそのままだと前に傾いてしまうので、赤枠の部分のネジを+側またはマイナス側へ締めることで保持する強さを調整します。
6角ドライバーを使用します。

モニターのアーム部分の保持力の調整は赤枠のネジを+またはーへ回して調整します。私の場合は結構マイナス側へ回して丁度いい保持力にしています。

調整のネジの拡大画像

モニター各部可動域について
モニター首の上下は上向きが60度 下向きが45度になっています。

モニター首の左右はそれぞれ90度となっています。

モニターの回転は360度回転可能です。

ケーブルの配線スペースについて
モニターのアーム下にケーブルを配線するスペースがあるので、そこを通すことで配線可能です。

下側のアームを通す際はプラスネジでカバーが止められているので、そちらを外してからカバーを外してください。最初ネジに気づかず壊しそうでした。

モニターアーム土台部の大きさ
画像が分かりずらいですが、横(黄色い線)が100mm 縦(赤い線)が104mmです。

モニター取り付け部の大きさ
横が116mm

縦が約114mmとなっています。

使ってみた感想
実際に使ってみてモニターアームの強度や各部のスムーズに問題はなく、とても快適に使用できています。これが3000円台で購入できれば必要十分で納得できると感じました。私のようなモニターアームの初心者の方でも簡単に組み立てられますので、購入を検討されている方はぜひチェックしてみてください。