
皆さんこんにちは、ゆたかです。今回は私の地元沖縄県那覇、特に国際通り周辺の観光地の状況について実際に見た状況をお伝えしたいと思います。
- 【追記】6月19日に県内のリゾートホテルに宿泊しました
- 【追記】6月8日時点での県内の状況について追記します。
- 沖縄県の緊急事態措置は2020年5月31日で解除
- 店舗などへの休業要請は2020年5月20日で解除
- 沖縄県在住者向け最大15000円のホテル宿泊補助を開始
- 国際通りの店は8割程臨時休業
- 開店しているのはマック、スタバ、ドンキ、ドラッグストア、コンビニその他お土産屋さん
- 車の通りは少なく、歩いている人も普段の10分の1以下
- 平和通り、公設市場、やちむん通り、その他ホテルも閑散としています。
- 居酒屋について
- 夜の街はさらに静か
- 緊急事態宣言後の私たちができること。
- 県内での仕事への出社について
- 保育園の対応について
- 今後の観光地の状況についてこのブログ記事で報告
【追記】6月19日に県内のリゾートホテルに宿泊しました
記事内にも追記しました。
【追記】6月8日時点での県内の状況について追記します。
2020年6月5日現在 新型コロナウィルスの新たな陽性患者は確認されておりません。
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/chiikihoken/kekkaku/covid19_hasseijoukyou.html
沖縄県の緊急事態措置は2020年5月31日で解除
詳細は以下のリンクを確認ください。
特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県実施方針https://www.pref.okinawa.jp/2020042202.html
店舗などへの休業要請は2020年5月20日で解除
緊急事態措置中ではありますが、沖縄県では新しい生活様式を取り入れながら、経済活動への取り組みの為、休業要請を5月20日で解除しました。実際に店舗への休業要請解除後の5月24日(日)に県内の観光地アウトレットモールあしびなーへ買い物へ出かけました。
人通りは普段通りとはいきませんが、そこそこの客入りでしたがマスクの着用率は99%といった感じでした。もうこれは日常のマナーと言っても過言ではない新しい生活様式となったと感じています。店舗内のレジ前はソーシャルディスタンスのために間隔を開けて並ぶように各店舗対策が行われていました。

沖縄県在住者向け最大15000円のホテル宿泊補助を開始
おきなわ彩発見キャンペーン題して、県内在住者向けに県内のホテルの宿泊費用を最大15000円分補助すると発表がありました。我が家も早速申し込みホテルに宿泊予定ですので改めて記事にて紹介しますね。キャンペーンの詳細は以下になります。
「おきなわ彩発見」キャンペーン概要
https://www.ocvb.or.jp/kenmin-cp/
キャンペーン期間:令和2年6月5日(金) 〜7月30日(木)までの宿泊 (7月31日チェックアウト)分※予算が上限に達し次第終了
対象者:沖縄県内の対象事業者(旅行会社等)が沖縄県内在住者向けに販売する「宿泊を伴う旅行商品」
・この記事で沖縄県の観光状況などの、追記しながら新型コロナウィルスによる沖縄県の観光地の状況をお伝えしていきたいと思います。
国際通りの店は8割程臨時休業
国際通りは車でよく通るのですが、約8割ほどの店が臨時休業しており、中には閉店しているドラッグストアなどもあります。



開店しているのはマック、スタバ、ドンキ、ドラッグストア、コンビニその他お土産屋さん
開店していたのはマック、スタバ、ドンキ、ドラッグストア、コンビニそしてお土産屋さんが少なからず開いていました。ただし、開いているのはいつもの2割程度と非常に厳しい状況です。


車の通りは少なく、歩いている人も普段の10分の1以下
タクシーやレンタカーなどたくさん走っていた国際通りですが、ほとんど見かけなくなりました。渋滞もなくスムーズに走れる国際通りは快適ですが、地元でいつも見ている光景を知っている側からすると悲しく残念に思います。

平和通り、公設市場、やちむん通り、その他ホテルも閑散としています。
国際通りの状況を見れば一目瞭然ではありますが、その周辺の観光地も人通りなく、歩いている人はみなマスクをして歩いています。

居酒屋について
居酒屋は特に営業自粛しているケースが多く、夜の営業の代わりに弁当販売に切り替えている居酒屋が多いです。普段ランチをしていない居酒屋がランチを始めたりなどの営業時間を変えるなどの対策をされています。
夜の街はさらに静か
これは私個人的に一番驚いていることで、私の自宅は観光地の中心街にあり、ひっきりなしに車通りがある場所ですが、夜は車の往来が激減し人も歩かない状況で、町が静かという状況にとても驚いています。地元に30年以上住んでいてこんな状況ははじめてでした。
緊急事態宣言後の私たちができること。
これは全国民同じ状況ですが、一刻も早くウィルスを封じ込めるために不要不急の外出を避けて、普段の生活ができる状態になるまでみんなで協力しながら耐え抜かなければなりません。
県内での仕事への出社について
観光とは関係ないですが、私の会社では自宅からのリモートワークを4月から開始しています。
巨大デパートが臨時休業やホテルがコロナ感染者がでたことで、休業状態になったりしているケースがあります。観光業で働く人が多い沖縄県でリモートワークができるケースは少なく、かつ観光業は旅行者の激減で収益が見込めない状況となっています。
保育園の対応について
那覇市では登園自粛要請が出ています。私の息子たちは今登園せず自宅保育をしています。私たちの保育園では3割ぐらいの園児が自宅保育されているようです。
保育園ではマスクはもちろんですが、園内の消毒はいつもより念入りにされている状況です。
今後の観光地の状況についてこのブログ記事で報告

この記事に追って定期的に沖縄県の観光の状況をお伝えしていきたいと思います。観光に行きたいけどどういう状況なのか、皆さん知りたい情報などありましたら、Twitterなどにご質問頂ければお答えしていきたいと思います。
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