【時計嫌いだった人の】Xiaomi Mi Band 4レビュー

レビュー
たか
たか

時計を付けるのが苦手だった私のスマートバンド Xiaomi Mi Band 4レビューになります。

なぜ付けられるようになったかなどを皆さんに紹介します。

この記事について

・時計を腕に付けるのが続かなかった私が毎日のようにつけるようになった理由について紹介

・スマートウォッチ未経験の方が購入に踏み切れるかもしれない買ってよかった要素を紹介

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長続きしなかったかつての時計たち

家に置いてかれてしまつた時計達

彼らは決して悪くない、長続きしない私が悪いのですが、普段キーボード操作が多い私はデスクにつくと最初にやる作業が腕時計を外すことでした。

入力作業にはどーしても時計が邪魔になり外していました。

デスクに座ってみる時計はPCの時計か掛け時計を見ていました。もちろんオフィスにいるのでそれでもいいのですが、段々とほぼ移動の時にしか見ない時計を外してしまうことが多くなっていき最終的には家に置いていくことになっていました。

そこでスマートウォッチ Xiaomi Mi Band 4を購入

スマートウォッチはアップルを始めたくさんのメーカーが出していますが、中でも私が購入に踏み切った主要スペックはこちらです。

Xiaomi Mi Band 4 主要スペック

・Bluetooth 5.0 → 通信スピードや通信品質が向上している
・ディスプレイ 0.95インチ AMOLED カラー → mi band 3はモノクロ
連続使用 20日 → これは一番の理由で充電の回数が多くなるとまた付けなくなると予想
・充電時間 1時間 → 充電時間が短いと充電の心理的負担が減る
・重量 23g → 腕時計を外す理由に重さが関係していると予想

時計嫌いが毎日つけていられる理由

腕毛が気になる。
たか
たか

突然の腕毛すいません。沖縄県民の中でも薄いほうですw

Xiaomi Mi Band 4を付け続けられる理由

1.私の使い方では1か月持つバッテリー

2.時計として使えるだけでなくスマートフォンの通知に必ず気付ける付加価値

3.着けていても邪魔にならない大きさおよび重量

驚異の30日持つバッテリー

これは私の使い方が極端なのもありますが、私は仕事中にスマートフォンからの通知に気づくためだけにXiaomi Mi Band 4を使っています。

そういった使い方から驚異の30日越えのバッテリー持ちを実現しています。

Xiaomi Mi Band 4が30日持つ環境設定

1.バンドディスプレイ設定でMoonlightを設定
2.画面ロック解除設定OFF
3.着信通知ON
4.アラームOFF
5.アプリ通知(Gmail、GoogleKeep、LINE)を設定
6.座りすぎ通知OFF
7.SMS受信OFF
8.目標達成通知OFF
9.検出可能モードOFF
10.手首を持ち上げて情報を表示OFF
11.心拍数検出OFF
12.ナイトモード(21:00~ 6:00の間は画面輝度最低)
13.バックグラウンドで実行ON
14.天気設定→プッシュ気象警報OFF
15.スマート分析→睡眠品質解析OFF

たか
たか

もはやスマートウォッチいる??という状況の設定ですが、私の目的は通知のみなのでこの設定になります。

私の職場はセキュリティ上の理由で常にスマートフォンを手元に置いておけない環境にあり、どうしてもスマートフォンの通知をリアルタイムに確認することができないケースが多いです。

そういったことからスマートフォンを取り出さずに通知に気づける方法を探していたところXiaomi Mi Band 4にたどり着きました。

従来の時計以外の機能によってつける理由が増えた

単純に時間を見るだけの時計からスマートフォンをの通知を知らせる時計へ変わったことで、時計を付ける付加価値が増え手放せないものとなりました。

付けていても邪魔にならない大きさと重量

腕毛が気になる。

上にも載せましたが、この装着感なのでキーボード作業で邪魔になりません。これで現在4か月使っていますが一度も外そうと思ったことがないです。
これによって私は時計が苦手な状況を完全に脱した瞬間でもあります!!

たか
たか

あまりに着け心地に違和感がないために自宅でもつけていたり、時には寝ているときにも付けていたりともはや時計嫌いだったのか?!という状況になっています。

日々のあらゆる連絡に対してリアルタイムで対応できる

これは当然の結果となりますが、どこにいてもどんな状況でも通知を逃しません。

スマートフォンを中心に半径10メートル以内はXiaomi Mi Band 4がスマートフォンとの接続を維持しているのである程度の範囲はスマートフォンを持ち歩く必要はないです。

スマートフォンから離れて接続が切れても範囲に入れば自動的に接続してくれます。

たか
たか

ヤマトの再配達通知。嫁様からのPCが壊れた連絡。牛乳買ってきて連絡。などなど。

どんな風に通知されるのか

これは私のウォッチフェイス Moonlight です。待ち受け画面ですね。
もはや歩数表示もないです。日付、曜日、時間のみです。下の画像は月です。

Lineの通知は以下です。テストと表示されています。長文だとスクロールしてある程度の文字は読むことができます。スタンプは表示されません。

これはGmailの表示です。件名が表示されています。

これはGoogleKeepの通知です。Xiaomi Mi Band 4とGoogleKeepの組み合わせは忘れっぽい私にとって最強の組み合わせだと思っています。これは別記事で詳しく説明します。

バンドカラーについて

現在2種類持っています。右が最初からついてきた黒いバンド。左がgearbestで買った赤のバンド200円ぐらい。質感は変わりはありません。また Xiaomi Mi Band 3のバンドがそのまま使えるのでそっちを買ってもいいと思います。私はさらに追加でブルーを購入しています。到着後記事に追記します。

Xiaomi Mi Band 4の画面点灯時間について

Xiaomi Mi Band 4の最大の弱点は画面点灯時間です。
現在は5秒しか点灯できず、通知に気づいてから見るまでの時間も入れると実質3~4秒程しか通知が表示されません。もちろん、画面に触れれば時間は伸びますがもう少し長いといいなと思うことがあります。

追記 Xiaomi Mi Band 4の画面点灯時間が設定で変更できるようになりました。以下の記事で手順を紹介しています。

まとめ

Xiaomi Mi Band 4を熱く書かせていただきました。時計嫌いの方一度試してみてはいかがでしょうか。値段は4000円~5000円となります。ちょっと手を出すには躊躇するところもあると思いますが自信をもってお勧めしますよー!それではまた! 良かったらTwitterフォローしてくださいね! https://twitter.com/yutakasancom

追記2023年3月現在 Xiaomi Mi Band 7が発売されています。

  1. 低価格: Xiaomi Mi Band 7は手頃な価格で高機能を提供。
  2. 長持ちバッテリー: 最大20日間のバッテリー寿命。
  3. フィットネス追跡: 歩数、心拍数、消費カロリー、睡眠の質などのデータを追跡。
  4. スポーツモード: 様々なスポーツ活動に対応したモードが利用可能。
  5. 防水性能: 5ATMの防水性能で水泳やシャワーもサポート。
  6. 通知機能: スマートフォンの通知を手首で確認可能。
  7. カスタマイズ可能: ウォッチフェイスやバンドのカスタマイズが可能。
  8. Mi Fitアプリ: 専用アプリでデータの分析や管理が可能。
  9. スマートフォンとの連携: GPSや音楽コントロールなどの機能を利用可能。
  10. シンプルで洗練されたデザイン: 薄くて軽量なデザインで快適に装着可能。
    よければ下記リンクより詳細を確認ください。
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