ZV-E10 レビュー外観編

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たか
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こんにちは ゆたかです。今回は今話題のSonyから発売された、ZV-E10をレビューしていきたいと思います。今回は外観編ということでたくさんの写真とともにお送りします。

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ZV-E10の背面  液晶は3型で921×600ドット

背面はボタン類と液晶があります。液晶は3型で921×600ドットです。タッチフォーカスタッチトラッキングなど対応しています。

SonyのAPS-C機で初のバリアングル液晶

以下のように横に開くタイプのバリアングル液晶はAPS-Cタイプのミラーレスでは初めて搭載されました。α7シリーズなどには搭載されていました。

背面液晶は裏返すことで画面を完全に内側にすることが可能です。運搬時にはこの状態にすることで画面への傷を防ぐことができます。

録画中は画面枠がタリーランプ風の赤枠で囲まれます

録画忘れをなくすことが出来ます。とても見やすくわかりやすいです。

ZV-E10の上面

ZV-E10の上面にはマルチインターフェースシューと指向性3カプセルマイク、電源ボタン、録画ボタン、シャッターボタン等があります。

中でも特にyoutuberの方も絶賛されていた指向性3カプセルマイクが非常に集音性が高いと評価されています。ウィンドスクリーンを合わせることで、風切り音を低減しクリアな音声録音ができるとのことです。

ホットシュー端子はとても繊細

よく故障の話を聞きますが、内部を見るととても細かい端子が並んでおり、なんとなく壊れやすそうかなと感じます。

私は以下のようなホットシューカバーを取り付けています。

ZV-E10の右側面

右側面には何もありません。

ZV-E10の左側面

左側面には2つのカバーがあります。

そのカバーを開くと上から以下の順番で端子があります。

・マイク端子

・USB Type-C端子

・マイクロHDMI端子

・イヤホン端子

ZV-E10の底面

底面には3脚用のネジ穴とバッテリーとSDカードの挿入口の蓋があります。

蓋を開けると右側がバッテリーで左側にSDカードを入れます。

バッテリーはNP-FW50という物になります。

バリアングル液晶は画面を前面に向けることができる!

以下のように前面に向けることができます。これがVLOGCAMには必須の機能ですね。私は自撮りはしないですが、家族写真などで活躍しそうです。

前面には録画中を示すオレンジのタリーランプが光ります。

前面で自撮り中でも録画中が一目でわかるようになっています。

また、このランプは設定で消すことも可能です。ガラスなどにランプが反射して映り込む場合にOFFにするといいです。

ストラップはとても細いです。

触った感じはあまり質感は高くなかったです。おまけ程度のストラップという印象を持ちました。

私はピークデザインのリーシュという物を購入して使っています。

Youtubeで実際の様子をみてみよう!

Youtubeで紹介した自由雲台は以下です。

まとめ

今回はざっくりZV-E10を紹介させていただきました。今後は購入して実際に使った感想や、周辺機器なども紹介していきますので、良かったらTwitterのフォローお願いします。

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